活動報告

2010年8月4日 交通水道委員会他都市視察(東京都、さいたま市)

三河島水再生センターの説明をするTGS(東京下水道サービス(株))の職員の方

昨日に引き続き、交通水道委員会の視察で東京都の三河島水再生センターを訪れました。昨日の金町浄水場は江戸川から取水をして、各家庭等に水を供給しているわけですが、水再生センターは雨水や生活排水等の汚水を処理して川に放流するという仕事をされています。三河島のセンターの建物は国の重要文化財に指定される程、威厳のあるものでしたが、以前からあるものと最新式の設備が融合して、まわりの住宅地から何の苦情もなく、汚水をきちんと処理されていました。

実際に、さいたま市  北区の路線をはしる  コミュニティバス

その後は、さいたま市に移動し、6路線あるコミュニティバス事業を視察しました。6路線とも乗客は毎年増加していたそうですが、昨年、一つの路線でJRの新駅ができたことなどから乗客が初めて減少したそうです。しかし、現在では再び、乗客も増えつつあると報告されていました。ただ、どの路線も厳しい財政のようで、コミュニティバスのあり方そのものを検討する検討会が設置されて、営業利益が40%を超える見込みのない路線は将来設置しないなどを協議されているようです。また、現存する路線も営業利益が20%~40%に満たない状況のため、今後の方向性を探られていました。京都市においても交通不便地域は存在をいたしますし、特に山科区では交通問題検討会(仮称)の設置に動いています。その検討会の中で、少しでも交通不便地域が解消されるよう、取組んでまいります。